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海外旅行傷害保険について

海外旅行保険とは、海外旅行の渡航先などで発生するトラブルや予期せぬ病気、怪我などの被害を被ったときの損害(治療費や賠償金)をカバーしてくれる保険です。

最近ではクレジットカードにも保険が付いているものもありますが、例えば海外で病院に行った場合、クレジットカードの保険では治療費をまかなえない場合が度々あります。というのもアメリカの治療費は想像以上に高額だからです。

1週間程度の旅行ならクレジットカード保険で十分かもしれませんが、短期インターンとは言え、海外旅行保険の加入は必須だと言えるでしょう。

※ J-1ビザを申請する3ヶ月以上の有給インターンシップの場合、この保険ではなく、DS発行団体の保険に入る必要があります。

クレジットカードについている「オマケ保険」との違い

カード保険でのカバー額は、無論加入カードのランクによって違いますが、一般的なものでしたら、 補償額設定が少なくなっています。

全然足りない!? アメリカの高額医療!

何かあった際に一番多く利用する項目が、傷害疾病です。病気や怪我の治療をカバーしてくれるものですが、あるカード会社の補償額は、たった50万円だという事実もあります。

これだけではアメリカの高額な医療費は補いきれません。もし米国で不慮の事故にあったり、体調を崩して1日入院しただけでも、100万円以上 かかってしまうこともあります。たった1日の入院すら払えない保険では不安でなりません。いつなるかわからないような盲腸炎などで手術をし、入院期間が3日程度だとしても300万円以上はかかるとも言われています。

海外旅行傷害保険をすすめる3つの理由

ご自分の怪我だけじゃなく他人に怪我を負わせてしまったときも海外滞在で起こりえる様々な状況を想定された内容で、既述したご自分の受けた被害へ対する保険だけでなく他人に怪我を負わせてしまったときなどの傷害保険のカバーもしっかりとしてくれます。

研修先で備品を破損しても、研修先企業にて備品やパソコンなど、物品を壊してしまった時(これは実際にあります)、または滞在先ホームステイ宅にて大事な食器を壊してしまったと言ったシチュエーションでも、しっかり賠償責任保険からカバーされます。

さらに、保険期間3ケ月以内のご契約では、緊急時の現金手配、病気や怪我の際のアシスタンスサービス、盗難、紛失などにも、日本語による24時間サポートデスクが対応する「トラベルプロテクト」付きです!! 至れり尽くせりです!

様々なシチュエーションに対して、前もって対処できる状況を作っておけるので、渡航前から安心ですね。

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