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体験者の声

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  • インターンシップ 関西外国語大学 松田永遠さん

    • 研修期間 : 2020年02月21日 ~ 03月17日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 語学学校

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    将来、海外就職を希望しており、今年から就活も控えているので、今回の研修で、アメリカではどのような働き方をしているのかを実際に体験し、また、日本の働き方の違いを知り、将来に繫げたいという目的で参加しました。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    達成できたのではないかと思います。日本とアメリカの働き方は様々な面で違いがあることを知ることができ、アメリカでしかできないことを沢山体験できました。これらの体験は確実に将来に繋がると思います。

    研修先では、どのような実習を行いましたか?

    研修先の語学学校では、受付業務や、電話対応、新入生サポート、先生のアシスタントを主にさせていただきました。他に必要であれば生徒さんのために日本語通訳や、スペイン語通訳もさせていただきました。また、業務の一環として、ホームレスの方々へのボランティア活動にも参加しました。

    自分の将来にどのように役立つと思いますか?

    まずこの研修を通じて、働くとはどういうことなのか知ることができました。また主体性、積極性、自ら発言する力、責任感を持つことを学びました。3週間という短い間でしたが、自分自身を成長させることができたと思います。この学びを今後に生かしていけると思います。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことは何ですか?

    国際色豊かで様々な国のバックグラウンドを持つ方々が働いていて、英語だけでなく、色々な言語が飛び交っていたのが印象的でした。海外の企業で求められることは、やはり積極的に発言することや、自ら動くことだと思いました。また、上下関係なくフレンドリーで、オープンで、仕事とプライベートをきちんと分けていることも印象的でした。そして、語学学校での研修を通じて、日本と現地アメリカの英語教育の違いも感じることができました。

     

  • インターンシップ N様 社会人

    <アメリカでの短期企業研修はどのようなものでしたか?>

    1ヶ月という短い期間ではあったが、社長をはじめ社員の方々は業務多忙の折非常によくして下さった。今までの経理業務を枠組みを超えて、生産管理など幅広い業務を経験させて頂いた。
    短期間の為、会社にあまり貢献出来なかったのは残念だが、最後に提案をすることは出来た。今回の経験を活かし、会社の中だけではない、どんな場所でも通用出来るスキルを身につけること。そして、自分から提案して周りを巻き込んでいく姿勢を常に持つことなど大切なことをたくさん学んだ。

    英語はどうでしたか?

    語学力もより向上させなければならない。1ヶ月で正確なヒアリングは身につかなかったが、英語の表現方法をたくさん試すことが出来た。ビジネスの場で適切なコミュニケーションが出来ないのは致命的であり、提案する自信を失わせ、発言力のなさから会議などでやる気のない人と見られてしまう。より一層努力し、英語を必ず改善させるという強い決意を持つことが出来た。

    ホームステイ、アメリカでの生活はいかがでしたか?

    様々な人とコミュニケーションが出来たことは代え難い経験だ。特にホストファミリーの人にはありがたいことに不自由ない生活をさせて頂いたし、社長や上司の方々のおかげで様々な場所を観光できた。サンフランシスコやロサンゼルスも訪問出来て、現地の雰囲気を体感した。素晴らしい研修をさせて頂いた。

    最後になりますが、私の研修にご尽力頂きました皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
    1ヶ月間ありがとうございました。N

  • インターンシップ 京都ノートルダム女子大学 Mさん

    • 研修期間 : 2018年8月27日~9月14日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?
    海外インターンシップをしたかった。

    その目的を達成することが出来ましたか?
    ほぼ達成できました。

    私が参加したインターンシップでは決められた仕事はなく、何をしたいか、どういう仕事をしたいか、自分で決め、考え、提案する仕事だったので、自分自身考えることが多く、仕事とはどういうものなのかということを体験することができました。この体験を通して将来のことを考えるきっかけになり、良い経験になったと思います。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?
    将来に非常に役にたつと思います。今回の研修で学んだ事、行った仕事などすべて就職活動する際に考えるきっかけになると思いました。また将来にかかわらず、今からでも海外だけでなく、日本ででも行動力や主体性が必要であるとここで学ぶことができました。

    ホームステイはいかがでしたか?
    ホストマザーはとても優しく、面白い人なので、とても楽しかったです。日本人留学生が2人もいて驚きましたが、分からないことなど教えてもらいながら生活していて、日本人だからといって日本語で話さず、英語で話ししていたので、良い経験になりました。

    イベントに参加した感想をお聞かせください。
    シリコンバレーIT企業訪問ツアー、サンフランシスコ観光、ヨセミテ国立公園の3つツアーに参加しました。3つとも全てとても楽しかったです。普段なかなかいくことができないところへ行くことが出来、貴重な経験ができたと思いました。

  • インターンシップ 龍谷大学 永峰 誠也さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 機械産業

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    英会話能力の向上と異文化理解

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できた。英会話能力向上への糸口が発見できた。それを実践していくのはかなり難しいことであるが、強い信念と計画をたてればどんなことでも達成できる、ということもこのプログラムで学んだ大事なことであった。
    異文化理解はかなりできた方だと思っている。日本人のいるホストファミリーや企業だからこそ日本人目線で見たシリコンバレーや文化を学べたし対比も一緒に話し合えた。特にホスト企業の代表は日常で見られる異国文化について色々教えてもらった。ホストマザーは主婦同士の繋がりから日本人の人間関係との対比を教えてくれたし、ホストファザーとの喧嘩の理由からアメリカの食習慣を教えてもらえた。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    フラックスは有機化合物であり半田ペーストの品質自体は無機化学によって発明されている。授業では別々の分野で学んでいく学問だが将来的には有機分野でも無機化学を取り扱う所はあるという(逆もしかり)話は3年生で聞くようになった。その例を間近で見れて幸運だと思ったし、企業の代表は私と専門分野の領域が似ていたのでこんな将来もあるという選択肢が増えたのはプラスであった。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことはありますか?

    作業の手順が写真付で各部屋に張ってあった。ほとんどのことを手作業で行っていた。徹底したシステムによって自社製品を管理していたが、顧客や運送会社のもつ他社のシステムにも対応するための工夫が見られた。

    ホームステイはいかがでしたか?

    異文化理解という点ではカリフォルニア州の水不足が問題となっているので、それに直結した生活に触れたことがいい経験であったと思っている。自分のホストファミリーはシャワーは毎日浴びれたし洗濯も問題無かったが無駄なことはしないという掟で動いていた。シャワーからでる冷たい水は庭の花にあげていたし、洗い物も水を使いすぎずバケツに貯めて何処かに再利用していた。
    この他に自分のことは自分でやるという掟があった。部屋は常に片付けてある状態に保ったしテーブルセッティングも毎日した。たまに料理も手伝わせてもらえたので実家に帰ってからもこの習慣を少しではあるが現在続けている。自分の生活力を見直せた、改善に移せた充実したホームステイであった。

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    帰宅が遅いので平日はあまり料理などの手伝いが出来ずにいた。なので夕食を食べているときは「今日あったこと話してご覧」と英語で促されるので、それをとりあえず文法を無視した形で会話をしていた。ホストマザーの助けもあり、ネイティブの発音が聞こえないことで会話できずに落ち込むことはなかった。三連休はルームメイトと二人でアメリカの夜行バスを使い2泊3日のラスベガス旅行を楽しんだ。急遽延期して出来た土曜日は1人でサンタナロウまで行って楽しんだ。

    ピクニック交流会はいかがでしたか?

    真っ先にホストファミリーの二人に話しかけてもらえて安心した。英語で話す練習も出来たので凄いよかった。ジェスチャーゲームとeverゲームは楽しんでできた。

    スタンフォード大学キャンパスツアーはいかがでしたか?

    dスクールの現場を見れて、席や椅子の設計も考えられて作られていたのを聞いて、これもまたデザインシンキングなんだろうと思えた。 フェリペさんは色んな質問にも対応してくれて、スタンフォードの雰囲気をたくさん感じられたのでかなり良いツアーだったと思えた。 また来たいと思える学内だった。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーはいかがでしたか?

    日本の企業がおかれている状況とシリコンバレーに進出してからの改革などが聞けたのはかなり貴重だったと思う。デザインシンキングの説明を具体例と交えた解説も、実際龍大の授業で体験していたのでさらに深く理解できた。様々な質問に応対した知識力を見て憧れた。Apple本社では社内に入ると手を叩いて出迎えてくれたときは呆気にとられたが、僕らへの対応が凄く丁寧で有り難かった。商品を見てるときにアップルの社員さんが気軽に話しかけてくれ、ゆっくり喋ってくれた。「立体音響マイクを使って君が僕におすすめの音楽を教えて」と言われて今好きな音楽をかけると興味を持って色々聞いてくれた。

  • インターンシップ 龍谷大学 中嶋 錦之介さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    海外でインターンをしてみたかった。みんなができるわけではないので、この経験を就活に生かしたい。また、アメリカで働きたいと思っているから。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    海外でインターンをすることができたしみんなができないことも体験できた。この体験をどう感じたか、何が困難でそれをどう対処したり乗り越えたかを考察すれば、就活に活かせそうだと思う。アメリカでは働くのはハードルが高いが、でも諦めたくないです。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    将来に非常に役にたつと思う。最初は、英語で説明されていることの内容がほとんどわからなかった。元々自分の英語にコンプレックスがあり、特に語彙力に問題があった。さらに、担当者の方がインド訛りの英語で、聞き取るのが難しかった。さらに、色々質問したくても人見知りをしてしまったり、説明されたことをまた聞いてしまうと、説明をちゃんと聞いていなかったと思われてしまいそうだったので、質問するにも躊躇してたが、実際にはそんな心配いらなかった。むしろ質問しなかったら、ここでインターンをする意味がないのだからと気付いた。自分は今まだ失敗できるし、積極的に前に進むことが大事と気づいた。又、英語に関しては、何回も聞き返した。当たり前だが、相手の方は私が英語を完璧にできるとは、思っていないだろうし、何よりアメリカ英語でなくてはいけないことはないと思った。実際、担当者の方も非常に訛っているし、実際に色んな訛りで聞き取りづらい英語を話す人は多い。大事なのは、聞き取れた単語や発音が似てて予測できる単語を組み合わせて、相手が言ってるであろう文を頭で完成させて、どんな訛りでも対応できる対応力が必要だとわかった。そのためには、発音を綺麗なアメリカ英語にするよりも、ボキャブラリービルディングの方が断然重要だと思った。

    ホームステイはいかがでしたか?

    良い経験になった。いい話し相手だったし、親戚の人もよく訪問してきて賑やかで和気藹々として見ててほっこりした。ホストファミリーが作ってくれるご飯は美味しかった。

    滞在中に参加されたイベントはいかがでしたか?

    バーベキューは美味しくて楽しかった。他の大学の方とも交流できて良かった。
    インターンシップは日本でバイトするような感覚でそれが英語になっただけに思える。実際、私にはツアーがすごくいい経験になった。正確にはツアーでヘッドクォーターを見て回ったことより、こちらで働く日本の方の話を聞いたことだ。あの方達からすれば何気ない言葉や、日本からはるばるやって来たただの学生に向けた綺麗な言葉かもしれないが、心に響くような話や想いを聞くことができた。少し自分にも自信が持てた。

    AZusaの方達にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。

  • インターンシップ 龍谷大学 福本 智也さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 航空系

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    もし何か問題にぶつかった時に、自分には今までなかった新しい考え方や視点を身につけることで、違う観点から問題を解決できるように、たくさんの考え方を身に付けること。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    まず新しい考え方について、私は何か問題が発生して解決できない時があると、違う観点からアプローチして問題を解決していこうといつも考えていましたが、行動はできても、知識がほとんどないのでなかなか考え方を変えることが出来ませんでしたが、今回のプログラムにおいて、実際にシリコンバレーで働いていた人の考え方や、今実際に実習先で学んだ日本人とアメリカの人たちの考え方の違いなど、今までなかった私の知りたいことがたくさんありました。それらを全て身につけたいと思っているので、まだまだ考え方を全てまとまっているわけではないですが、ほぼ達成はできています。あとは、いかにこれらの考え方をうまく使い分けできるかが今後の課題だと思っています。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    外国人の考え方と日本人の考え方は全く違います。まだこの考え方の違いをどういう風に繋げていくかはまとまってはいないですが、この考え方の互いの良いところを合わせれば、私にとって将来の仕事に対する意識や姿勢が大きく変わってくると思うので、その考え方は役に立つと思います。

    実習中、英語はどの程度使いましたか?どのような場面で使いましたか?

    他と比べないと分からないですが、わたしは精一杯頑張った方だと思います。今やっている仕事が終われば、誰かに仕事はないか聞いたり、分からないところがあったら必ず聞いたり、コミニュケーションも毎日取っていました。

    ホームステイはいかがでしたか?

    非常に良い経験になった。初めて英語ばかりの生活を送りましたが、わたしはアメリカではたくさんの人と喋りたいと思っていたので、常にホストファミリーがいるリビングで報告書やテレビを見ていました。なので与えられた部屋に居たのは、本当に寝るときぐらいでした。ですが、英語を話すことにより、もっと英語をうまく話たい、より深く話を理解したいと思った時がたくさんあったので、自分にとっては今後英語を勉強していく際の良いきっかけだったと思います!

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    毎日どこかに連れて行ってもらい、サンフランシスコ、アウトレットみたいな場所、サンタクルーズに連れて行ってもらいました。

    (さらに…)

  • インターンシップ 神奈川大学 都さん

    • 研修期間 : 2018年8月10日〜9月4日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : アパレルショップ

    参加した目的は日本とは違う文化に直接触れ、アメリカでのワーキングスタイルを体験してみたかったから、また、アメリカの英語での接客も気になり学びたかったからです。私は将来、さまざまな国で働ける人間になりたいと思っています。そのため、もしまた海外へ行く機会があった場合、今回の経験を生かしてまずは何を知る必要があるのか、自分は何をするべきなのか、何が出来るのか、を客観的に考えることを出来るようにしたいと思います。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーで行ったSAPでは日本で聞く”将来を見据えた〜”という話の内容とは全く異なるもので聞いていて自分の持つ考え、起こす行動について非常に考えさせられました。車の部品から機械を作り出す視点、起こっている問題に対して美しい問題文を作り出す能力、失敗し続けるという精神、を忘れずに将来を考えて行きたいと思います。コンピュータ歴史博物館では、私は工学部のため非常に多くの話が興味深く、話を聞いていて飽きませんでした。また、Googleでは子供に戻ったような純粋な考えを大切にしていることが会社から伝わり、社員食堂や自転車など、取り組まれている対策が面白いなと思いました。今回のツアーでは他にも多くの場所を訪れることが出来て本当に良かったです。どの場所も行って見たいとこだらけだったため、とても楽しく充実した一日を過ごすことが出来ました。

    本当に充実した1ヶ月間を過ごすことが出来ました。海外も、アメリカも初めてで戸惑うことが多かったですが、どれも楽しく常にわくわくしていました。本当にありがとうございました!!

  • 2018年夏休み グローバルキャリアセミナー

    • 研修期間 : 2017年8月24日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : グローバルキャリアセミナー

    龍谷大学 登内さん

    後悔しない人生を送るために考えることが必要で自分の好きなことをして自由に生きて行きたいなと思った。また、言葉が通じない環境であっても諦めずに挑み続けることが大切何だということを学んだ。

    龍谷大学 西谷さん

    一度も出会ったことのない新しいタイプの人で、聞いていて、すごい新鮮だった。何事も諦めず、目の前のことに真剣に向き合っていかないとダメだなと感じた。

    龍谷大学 山本さん

    何でもいいから何かしたいと思ったらそのために出来ることを必死にやることで、自分だけじゃ無理でも必死な姿を見た周りの人が助けてくれてなんとかしたいことができるようになるんだと思った。これからはできるだけ自分を肯定して出来るかわからないことでも自分なら出来ると信じて何でもやってみようと思う。

    龍谷大学 永峰さん

    出る杭は打たれまくっていずれ引っこ抜かれるんだ、という言葉は新しくとても前向きになれた。

    龍谷大学 岩本さん

    私は、中学と高校の数学の教員免許を取ろうと考えています。生徒が変わるきっかけになるのが自分であったらとてもしあわせということにとても共感しました。ただ、自分は何がしたいのか、何のために生きているのかを考えてみると、わからなかったです。わからないということはまだまだ勉強不足であるということです。そう感じさせてくれるとてもいい機会になりました。
    わたしは、どちらかというと引っ込み思案で、周りを見てしか行動できない人間です。その性格を変えることは難しいですが、行動を変えていくことはできると思いました。まだまだ自分にはできることがあるはずだし、自分はなにを武器にできるのかを考えて、自分にしかできないことをしっかり考えないといけないなと感じました。わたしは、外国に行ってみたいとは思っていましたが、なかなか行動に移すことができませんでした。英語できへんしなー、お金ないしなー、と様々な理由をつけて逃げてきましたが、勇気を出して今、このプログラムに参加することができました。とても貴重なお話が聞けて、自分が考えるべきことがわかったのでとても良かったです。

    龍谷大学 藤本さん

    なりたい自分になるためのアクションとして、したいこと、してあげたいことをそれぞれ50個あげることで、「してあげたいこと」が「したいこと」を実現するための方法になっているということを話されていたので、自分もそれらをそれぞれ書き上げることから始めようと思った。
    言葉ができなくてもジェスチャーであったり拙い言葉であきらめずにコミュニケーションを取ることや、良いことであろうが悪いことであろうがどんなことでも目の前にチャンスがあれば挑戦するという考え方、行動の仕方が勉強になった。

    龍谷大学 高野さん

    学んだことはたくさんありますが、特に自分への問いを変えることで行動が変わり人生が変わるという言葉が1番印象に残っています。

    龍谷大学 中村さん

    人生は思う通りになるという言葉はただなんの努力も必要としないということではなく、努力した結果、思い通りになるということである。裏を返せば、努力しない者は人生思い通りにならないかもしれない。

    龍谷大学 鈴木さん

    人生は思った通りにしかならないってのを人前で言うことができるのがすごいと思った 成りたい自分をはっきりとイメージできればそれをなぞろうと努力することができると聞いてやってみようと思えた。どんなチャンスも自分の糧となるということを実習前に聞けたおかげでその後の実習への意識が変わった。 何でもやって失敗して成長していくという話を聞いて勇気がでた。

  • 2018年夏休み スタンフォード大学キャンパスツアー

    • 研修期間 : 2017年8月24日
    • 場所 : スタンフォード大学
    • 研修先 : スタンフォード大学キャンパスツアー

    龍谷大学 高野さん

    現地の学生の方が案内してくださり、その時に英語で質問をできたのでよかった。大学内の教会があり、教会に入るのが初めてだったのでとても貴重な経験になりました。

    龍谷大学 藤本さん

    有名なスタンフォード大学を見学することができて良い経験になった。昨日学んだデザイン思考を用いるd schoolを見学できて、簡単な材料で作った模型をたくさん見れて、デザイン思考という手法がどういったものか改めて学ぶことができた。実際にスタンフォード大学を出た方のお話はおもしろくて、よりスタンフォード大学のことについてわかった。

    龍谷大学 岩本さん

    綺麗な場所が多く、広かったことがとても印象に残りました。案内していただいたフェリッペさんもとても楽しそうにしていて、大学院生活がとても楽しかったことが伺えました。また、Dschoolもすごいなと思いました。付箋から1つのテーマについて発展していき、素晴らしいものが誕生することに感激しました。

    龍谷大学 山本さん

    まず、敷地の広さにはすごく驚いた。普通に道路を走っていたらいつの間にか敷地内に入っていてもはや1つの町みたいだった。ギフトショップもかなり広く教室1つ分はあった。広い芝生や大きな噴水もあり、まさに僕が高校生のときに思い描いた大学であった。 今回はスタンフォード大学のOBであるフェリペさんが学内の案内をしてくださった。フェリペさんは、多くの学生が芝生で寝転がりながら勉強したり、噴水に入ったりして遊んでいるとおっしゃっていて、そういった自由な環境で過ごすことでクリエイティブな発想力が養われているのかもしれないと思った。 また、賢いだけでなく、スポーツも強く、サッカーはアメリカで一番強いことを知り、本当にできる人というのは何でもできるんだなと思った。

    龍谷大学 永峰さん

    dスクールの現場を見れて、席や椅子の設計も考えられて作られていたのを聞いて、これもまたデザインシンキングなんだろうと思えた。 フェリペさんは色んな質問にも対応してくれて、スタンフォードの雰囲気をたくさん感じられたのでかなり良いツアーだったと思えた。 また来たいと思える学内だった。

    龍谷大学 鈴木さん

    大学だけで本当に大きな街になってて、学生は帰るときか遠征するときくらいしか学外にでなくて良いくらいに広かった。夢のような理想のキャンパスライフが送れそうで羨ましかった。フェリペさんもとてもフレンドリーで交流できてよかった。

    神奈川大学 都さん

    想像を超えた大きさと、自然の多さに驚きました。生まれて初めて教会に入ったのですが本当に綺麗でした。西野教授の授業では、日本人とアメリカ人の平均睡眠時間や、実際に行われた実験など、面白い話がいくつもあると共に、睡眠の大切さを知りました。

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